由来 |
日本初の日本語ワープロが発表された日 |
目的 |
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制定年 |
1978 |
制定団体 |
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日本を成長させた!デジタル文房具「ワープロ」
日本で初めてとなる日本語用ワープロが誕生したのが1978年のこの日。当時はもちろん画面は白黒、文字入力用のキーボードには250を超えるキーがあり、価格はなんと630万円。しかしその後企業への導入が大きく進み、1980年代には30万円台まで値段が下がり、1990年にはカラー化と、目覚ましい進化を遂げました。その半面、パソコンや手軽なワープロソフトの普及により需要が激減、2001年には製造中止となってしまいます。ワープロの時代は終わったかに思えますが、慣れ親しんだワープロがやっぱり好きというワープロファンも多く、中古機市場で高騰することもあるそうですよ。
9月27日は世界観光の日
1970年の今日、世界観光機関憲章が制定されました。その10年後の同日に誕生したのがこの「...