由来 |
1221が回文であるため |
目的 |
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制定年 |
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制定団体 |
宮崎二健 |
古代ローマで回文!?歴史深い言葉遊び
上から読んでも下から読んでも同じことばになる回文。「しんぶんし」「たけやぶやけた」などの定番のものから、「世の中ね、顔かお金かなのよ」「任天堂がうどん店に」とちょっと笑ってしまうような色のものまで、奥の深い言葉遊びですね。回文の歴史はとても長く、西暦79年に滅亡した古代ローマの遺跡からも発見されています。その回文とは『Sator Arepo Tenet Opera Rotas』で、『農夫のアレポは馬をひいて仕事をする』という意味。またこの回文は、5文字ずつで改行し四角形に組むことで別の読み方もできるなど、さまざまなロジックが隠されているようです。