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- ボクシング記念日
- 白井義男さんがダド・マリノに挑戦し、日本人初のチャンピオンが生まれたこの日。白井さんは当時30歳、フライ級への挑戦でした。さて、このフライ級はいったいどのくらいの体格を表すのでしょうか?ボクサーの階級は非常に細かく分かれており、一番軽いのがミニマム級の~105ポンド(~47.61kg)。続いてライトフライ級の~108ポンド(~48.97kg)、フライ級の112ポンド(~50.80kg)、スーパーフライ級の~115ポンド(~52.16kg)、バンタム級・スーパーバンタム級・フェザー級と続き、一番重いのはヘビー級の190ポンド以上(86.18kg~)になります。ちなみにはじめの一歩はフェザー級(122~126ポンド・55.34~57.15kg)です。